大森山動物園(秋田市)のユキヒョウの
「ライサ」さん(1991年4月16日生まれ)は、直射日光を避けて、涼しそうな場所でお昼寝。そのまま夕寝となって、どうやら収容時刻までその場を動くつもりがないようです。これではちょっと記事にならないので、「ライサ」の兄弟姉妹、全員集合!
最初は、東山動植物園(名古屋市)にいる姉の
「パトラ」さん(1988年5月8日生まれ)。生存している世界最高齢のユキヒョウですが、表情はとても可愛いらしく若々しい印象。ユキヒョウの長寿世界記録(22歳)まで、あと少しです
次は、旭山動物園(北海道旭川市)にいる
「ゴルビー」くん。生年月日は「ライサ」と同じ。名前が対になっているだけあって、顔つきもそっくりです。(背景の雪でわかるとおり、「ゴルビー」の写真のみ、約半年前の撮影です。)
そして、最後が、群馬サファリパーク(群馬県富岡市)にいる末弟の
「ヨシダ」くん(1992年6月8日生まれ)。いずれも高齢のユキヒョウですが、兄弟姉妹のうち4頭も生存しているというのは、東山系のユキヒョウが長寿の血統であることの証しかもしれません。4頭とも、もっともっと長生きして欲しいですね。
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