都電荒川線の路面電車に乗って、7年ぶりに「あらかわ遊園」を訪れました。大正11年に開園した東京23区内で唯一の公営遊園地。大人200円(小中学生は100円ですが、平日は無料のようです)という入園料やアトラクション利用料の安さが魅力的で、アトラクションは小学校低学年層に合わせたレベルで激しいものはないため、子どもを連れた親子がゆっくりと落ち着いて楽しむことができそうな雰囲気の遊園地です。動物は「どうぶつ広場」と「ふれあい広場」の中におり、今回も人懐っこそうな
アライグマが金網際に出てきて立ち上って迎えてくれました。
5月4日に
カピバラの赤ちゃんが3頭生まれていました。
赤ちゃんは、今かわいい盛りです。
「あらかわ遊園」のマスコットキャラクターのモデルになっている
ミーアキャット。ここのミーアキャットも子だくさんです。
サルと
ハナジカには餌やりができます。台湾の中央高地山岳地帯に住むニホンジカの亜種で、ニホンジカとは異なり冬季にも消えない身体の白斑模様が花のように美しいため、ハナジカと呼ばれているとのこと。
ポニーは2頭飼育されています。肩までの高さが1.48m以下の馬のことをポニーと呼びますが、
「カゲ」くんは体格がとても立派なポニーです。
ヤギの赤ちゃんも3頭生まれていましたが、今回、一番可愛かったのはウシの
「ユズ」くん。
今年の3月14日に生まれた男の子で、人懐っこそうに柵際に近づいてきて、
家に連れて帰りたくなってしまいそうなかわいらしさです。
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