のいち動物公園から移動してきたアナホリフクロウのメス
「ケーナ」さん。暖かくなってきたことによりキジ舎の並びで公開が始まっています。アナホリフクロウはプレーリードッグの古巣や地面に掘った巣穴を棲家とするフクロウですので、ケージの地面には飼育員さんが作った巣穴をイメージした家が作成されていました。
ギンガオサイチョウ。大きなクチバシの先に餌を摘まんで宙に放り上げ、上を向いて嘴を広げて「パク」っと食べます。
ジュズカケバトのつがい。暖かくなってきて、そろそろ繁殖期なのでしょうか?
埼玉県の県鳥であり同県のマスコット「コバトン」のモデルとなっている国の天然記念物
シラコバト。姿がジュズカケバトに似ていますが体色が濃いのが特徴です。2010年8月にこども動物自然公園から雄雌2羽ずつ計4羽が贈られて展示を開始しましたが、その後に埼玉県の研究機関から25羽を譲り受けて、フライングケージ内には80羽以上(2015年6月時点)のシラコバトが飛び交っているそうです。
フライングケージの地面に落ちている小枝を嘴に咥えて飛び立つシラコバト。
あちらでもこちらでも、シラコバトが小枝を咥えて舞い上がっていきます。
木の枝の上にはシラコバトが小枝を積み重ねて巣を作っていました。こちらもそろそろ繁殖期なのでしょうか?
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