本日の12時からユキヒョウ舎のガラス展示場で、昨年(2015年)12月17日にカナダのアシニボイン動物園(Assiniboine Park Zoo)から来園した
「コボ(Kovo)」くんのお披露目展示がありました。「コボ」は2013年6月29日にアシニボイン動物園生まれたオスのユキヒョウで現在2歳10か月、国内では最も若いユキヒョウです。
混雑すると思われる土曜日や日曜日を避けたのでしょうか?。しかしながら、月曜日であったにも関わらず大勢の人たちが詰めかけた(←皆さん、仕事がないんですか!)ため驚いてしまったのか、一度寝室に戻ってしまった「コボ」。
2度目で放飼場に出てきました。最初は緊張(警戒)していたのか、腰が引けていたような様子でしたが、暫くすると環境に慣れてきたようです。
まだ初日なので断言はできかねますが、気難しい性格のユキヒョウではなさそうな感じがしました。(「ミルチャ」タイプなのかな?)
公開初日の「コボ」の様子は、この記事を含め、3回に分けてお知らせする予定です。
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