アメリカ区にあるロッキーマウンテンで暮らすプロングホーンの
「ブッチ」くん(2002年5月29日生まれ)。
この日は屋外にあるメイン展示場とサブ放飼場との出入り自由になっていたようで、「ブッチ」はサブ放飼場の中にいました。
「ブッチ」は、人懐っこくてサービス心旺盛な「頑張り屋さん」であるようなので、見やすい場所に近づいてきたりします。高齢のために足腰が弱ってきているようなので、人間にあまり気を使わないでね!
シロイワヤギの
「ペンケ」さん(2002年5月23日生まれ)。日本の夏のじめじめした暑さは苦手なので、エアコンが効いた冷房展示室の中にいます。
毎年5~6月に実施する毛刈り(サマーカット)はまだなのかな?(下の2枚の写真は、去年の10月撮影のものです。)
シロイワヤギの野生での寿命は12~15年、飼育下での寿命は15~20年程度と言われているようです。「ブッチ」も「ペンケ」も高齢の動物です。園でもいろいろと配慮してくださっていますが、長生きしてほしいですね。
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