多摩動物公園にいるゴールデンターキンの
「メイ」ちゃん(2016年2月7日生まれ、メス)が、1月21日によこはま動物園ズーラシアに移動することになりました(Tokyo Zoo Netのニュースは→
こちら。ズーラシアのニュースは→
こちら)。
一緒に暮らしているお父さんの
「テン」くんとも、
お母さんの
「鶯姫(オーキ)」さん(左)とも、そして
「風華(フウカ)」さん(右)とも、まもなくお別れです。
遊び相手だった妹の
「フク」ちゃん(右上)も淋しがるかもしれません。
ズーラシアには、「キンタツー」くん(14歳、オス)、「太陽(ひなた)」ちゃん(5歳、メス)、そして「ロウ」くん(2歳、オス)が暮らしています。ズーラシアの3頭となかよく暮らしてほしいですね。将来、「メイ」に赤ちゃんが誕生するといいですね。
そして、上記のリンクをクリックしてTokyo Zoo Netのニュースをご覧になってお気づきになった方もいらっしゃると思いますが、ニュースに「多摩動物公園での飼育状況(2018年1月11日現在)・・9頭(オス3、メス5、不明1) ※今回移動する「メイ」を含みます。」という記載がありました。この日、多摩動物公園のゴールデンターキンの小さい方の展示場には、
「鶯巓(オウテン)」くん(後方)と
「ムツ」くん(手前)が出ていて、「ホイ」さんは出ていませんでした。きっと「不明1」というのは赤ちゃんのことで、「ホイ」は哺育中のため寝室の中にいたのではないでしょうか?
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