今回の訪問では「サファリキャラバン」のツアーに参加しました。このツアーにはキリンとシロサイの餌やりのイベントがセットされていたので、これらの動物への餌やりを楽しむことができました。キャラバンのバスがキリンやシマウマなどがいるエリアの中に入っていくと、1頭のオスの
キリンが近づいてきました。
キリンに大接近。首を伸ばして近づいてきたキリンに、岩で囲まれたサークルの中から、餌の木の葉を与えることができます。
次は
シロサイです。シロサイは4頭いて、キャラバンのバスが到着すると餌やりのために作られたサークルの側に近づいてきました。
のんびりとした顔立ちのシロサイたち。四角く開いた口の中にペレット(乾草などをサイコロ型に固めた餌)を投げ込むと、パクリと食べてくれます。
「サファリキャラバン」のツアーにはアフリカゾウへの餌やりのイベントは組み込まれていませんでしたが、アフリカゾウがいるエリアの側で餌を販売していましたので、「ウォーキングサファリ」でサファリワールドに入場して餌やりをすることにしました。
鼻を頭の上に乗せて餌を待っているアフリカゾウたち。
「餌を頂戴!」鼻を真っすぐに伸ばしてきて催促。そして、餌を貰うアフリカゾウたちです。
そして、サファリワールドから出てふれあい広場に向かうと、午後2時から実施されるカバフィーディング(カバへの餌やり)が始まっていました。
口を大きく開けてペレットを食べるカバ。草食動物でおとなしそうに見えますが、大型動物に接近することになりますので、危険がないとはいえません。ツアーのガイドさんや飼育員さんなどの指示に従って、楽しく餌やりを行いましょう。
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