カテゴリ:最上川スワンパーク( 4 )

最上川スワンパーク

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日本一のハクチョウ飛来数を記録し続ける最上川スワンパーク(山形県酒田市)。幸いにして、ここで鳥インフルエンザが陽性のハクチョウが発見されたことはないようですが、その危険性を回避するため、今シーズンも川岸近くに柵が設けられています。

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餌付けを中止していることや今年の庄内地方は雪が多かったことなどから、今期のハクチョウたちは分散して越冬している…という噂がありましたが、1枚目の写真のように、スワンパークの前にいるハクチョウの数は、去年のこの時期(写真は→こちら)よりもかなり少なめでした。

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スワンパークの他に、出羽大橋のたもと付近にも100羽近く寄り固まっていましたが、帰りの羽越線の車窓から見た庄内平野の田園地帯は、雪が積もって真っ白。

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そのせいか、田んぼで餌の落穂を啄ばむハクチョウの姿はほとんど見られませんでした。

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餌場に飛び立つ準備を始めたハクチョウたち。どこで餌を食べているのでしょうか。

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本日付けの「荘内日報」の記事によると、昨日、ハクチョウの北帰行の第一陣、20羽ほどが5000キロの彼方へ旅立ったとのことです。北帰行は、例年3月下旬頃まで続きます。


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by snowleopard2001 | 2011-02-12 13:58 | 最上川スワンパーク | Comments(0)

白鳥の河


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「日本一の白鳥飛来地」として知られる最上川スワンパーク。一昨年から、鳥インフルエンザ感染の危険性を回避するため、餌付けを自粛しており、規制のロープが張られていて、以前のように、川の中に突き出した「水制(すいせい)」の上からハクチョウたちに近づくことはできません。

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ハクチョウたちは、餌を求めて午前中に飛び立ってしまうため、今回は早めに「スワンパーク」に出かけました。午前7時頃。ほとんどのハクチョウは、まだ、首を背中に廻して休息しているようですが、一羽、二羽と飛翔の準備を始めました。

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そして、待つこと約1時間半。ようやく、飛翔の準備が整ったようです。

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庄内平野の田んぼなどへ落穂などを食べに行くため、水面から連れ立って飛翔するハクチョウたち。

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「酒田市白鳥を愛する会」による今年1月12日付の発表では、今シーズンのハクチョウの飛来数は、オオハクチョウ5200羽、コハクチョウ4500羽の、合計約9700羽。(過去最多は、2005年の1万1950羽。)

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一方、環境省HPに記載されている「渡り鳥の飛来状況調査」による最上川河口のハクチョウ類の数は、今年1月8日時点で1658羽。調査区域の広さがかなり異なるためか、この2つの発表(調査)による飛来数には相当の差が生じているようです。餌付け自粛の措置はやむを得ませんが、ハクチョウの飛来数の減少が少なければよいのですが…。

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不思議なのは、かつて、ハクチョウよりもずっと多く飛来していたはずの鴨の姿がまったく見えないこと。たまたま、この時間帯は「スワンパーク」付近にいないのか、餌付け自粛の影響で近づかなくなったのか、…は不明です。
by snowleopard2001 | 2010-01-28 00:00 | 最上川スワンパーク | Comments(0)

飛翔

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スワンパークでは白鳥の餌を用意していますが、白鳥は野鳥ですから、原則として自分で採餌します。そのため、明け方の6時頃から8時頃になると、次々に採餌のため飛び立っていき、日没近くになると、またスワンパークに戻ってきます。

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スワンパークに着いたのは午前8時過ぎでしたので、かなりの白鳥が飛び去った後だったようです。それでも、次々に餌場に飛び立っていきます。(昨日の写真のように、日中もスワンパーク内に居残る白鳥も多数おり、全部が飛び立ってしまうわけではありません。)

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餌場は庄内平野の田んぼなどで、舞い降りて落穂などをついばむ白鳥の姿をJR羽越線の列車の車窓から見ることができます。

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しかし、積雪のため田んぼの落穂などをついばむことができなくなると、日中もスワンパークで過ごす白鳥が多くなるとのことです。

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これから 1月から2月になると、最上川河畔は猛烈な地吹雪に襲われます。白鳥たちは過酷な自然に耐えて春の到来を待ちます。


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by snowleopard2001 | 2006-12-06 14:00 | 最上川スワンパーク | Comments(0)

飛来

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最上川の河口付近は1万羽近くの白鳥が越冬する場所で、平成8年から飛来数が日本一になっています。飛来するのは、オオハクチョウ、コハクチョウ。それに、確認(視認)できませんでしたが、アメリカコハクチョウやコブハクチョウも飛来するようです。

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冬期間は暖をとりながら観察できる「ほっとハウス」がスワンパーク内の河畔に設置されていますが…、

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川に突き出した「水制」(スイセイ)の上を歩いて白鳥を間近かに見ることもできます。(ただし、足の踏み場もないほどたくさんのカモがいるので、踏まないようにご注意!)

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水制の上から白鳥に餌やりができます。餌は「ほっとハウス」傍の小屋に用意してあり、ポリバケツ1杯で100円(協力金)。

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餌を投げると、白鳥やカモが寄ってきて、水しぶきを上げながら食べ始めます。

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しかし、餌の大部分はカモに食べられてしまうようです。(何しろ、カモの数が圧倒的に多いし、動作が素早いので…)

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水制から離れたところでは、白鳥が見つめあったり鳴き交わしたりしています。ちょっと早い恋の季節?


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by snowleopard2001 | 2006-12-05 14:10 | 最上川スワンパーク | Comments(0)