動物園放浪記:日本平動物園
2022-06-27T22:03:06+09:00
snowleopard2001
ご訪問くださいまして、ありがとうございます。このブログには、国内の動物園や水族館などにいる動物の写真を掲載しています。お楽しみいただければ幸いでございます。
Excite Blog
あつみ温泉バラ園(その2)
http://yukihyou.exblog.jp/32712590/
2022-06-18T16:15:00+09:00
2022-06-17T16:52:52+09:00
2022-06-17T16:52:52+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
あつみ温泉バラ園の薔薇の花。クイーンエリザベス。聖火。
新雪。
バレー。
チャールストン。
リリー・マルレーン。(バラの花について詳しくないため、名前の取り違えがあるかもしれません。ご容赦ください)
バラの花の次にどんな動物の写真を掲載すべきか、悩みます。日本平動物園のアジアゾウの「ダンボ」さん(左)と「シャンティ」さん(右)。
しかし、「シャンティ」さんは今年の5月5日にお星さまになってしまい、日本平動物園のアジアゾウは、この写真の「ダンボ」さんだけになってしまいました。残念です。
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クモザルの5本目の手
http://yukihyou.exblog.jp/32672639/
2022-05-14T22:07:00+09:00
2022-05-14T22:07:15+09:00
2022-05-14T22:07:15+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
フライングメガドームの中にいるジェフロイクモザルのカップル。こがね色の毛をしたオスの「ジェフ」くんと、黒い色の毛で小柄なメスの「リラ」さん。クモザルのしっぽはよく発達していて「5本目の手」と言われていますが、「ジェフ」は「リラ」の腕をつかむと共に、しっぽを絡めています。少しの間、しっぽが離れることもあるようですが、
柱を登るときには、「ジェフ」はしっぽで「リラ」の手首をしっかりと掴んで引っ張り上げていました。
「ジェフ」は、去年の秋に来た若いお嫁さんを離したくないのかもしれませんが、あまりしつこいと嫌われますよ!
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お久しぶり また逢いましょう
http://yukihyou.exblog.jp/32672136/
2022-05-14T11:23:00+09:00
2022-05-14T11:23:42+09:00
2022-05-14T11:23:42+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
2011年に上野動物園で生まれたツチブタの「フラハ」さん。2006年に多摩動物公園で生まれたボルネオオランウータンの「ミンピー」さん。
2017年に千葉市動物公園で生まれたアメリカバイソンの「ラテ」さん。
2016年に東武動物公園で生まれたマレーバクの「オリヒメ」さん。「オリヒメ」は2020年に「ナナハ」ちゃんを出産してお母さんになっていました。
2015年に上野動物園で生まれたトカラヤギの「スバル」くん。子ヤギだった「スバル」もお父さんです。
2007年に大宮公園小動物園で生まれたブチハイエナの「セレン」くん。
2016年に天王寺動物園で生まれたジャガーの「卯月小助」くん。今回、お父さんになりました。
みんな、出生した動物園で赤ちゃんだった頃に見たことがある動物たちですから、日本平動物園で成長して元気そうに暮らしている姿を見るのはうれしいことですね。また逢いましょう。今度逢うときもまた元気な姿を見せてくれることを祈ります。
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猛禽舎にいる鳥たち
http://yukihyou.exblog.jp/32670854/
2022-05-12T20:35:00+09:00
2022-05-12T20:35:26+09:00
2022-05-12T20:35:26+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
猛禽舎にいるアンデスコンドルの「ジュン」くん(オス)。コンドルは、空を飛ぶ鳥では世界最大と言われていて、翼を広げると3m。首から上に羽毛が生えていないのは、餌(動物の死骸)を食べるときに頭部が汚れないようにする(細菌が繁殖しにくくする)ためなのだそうです。
ヒゲワシの「クリッパー」さん(メス)。
ヒゲワシも大きな鳥で、翼を広げると3m弱。くちばしの下にふさふさとした黒い羽毛が生えていることからヒゲワシと呼ばれています。「クリッパー」は、国内の動物園で飼育されているただ1羽のヒゲワシです。
ハクトウワシは、オスの「暁(あかつき)」くんとメスの「キャロル」さんの2羽いました。
翼を広げると約2m。通常はオスよりもメスの方が大きいので、写真は「キャロル」さんの方だと思います。
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プールで遊ぶロッシーとバニラ
http://yukihyou.exblog.jp/32669989/
2022-05-11T21:19:00+09:00
2022-05-11T21:19:57+09:00
2022-05-11T21:19:57+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
プールで遊ぶホッキョクグマの「バニラ」さん。青いプラスチック製のドラム缶がお気に入り。
ドラム缶を抱えたり、水に潜って捕まえたりして遊び続けます。
この日は、オスの「ロッシー」くんと同居していました。
「バニラ」を追いかけるようにして「ロッシー」が近づいてきました。
プールの中で取っ組み合って遊び始めるホッキョクグマの「ロッシー」と「バニラ」です。
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インドクジャクの目玉模様
http://yukihyou.exblog.jp/32668323/
2022-05-09T21:13:00+09:00
2022-05-09T21:13:33+09:00
2022-05-09T21:13:33+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
インドクジャクの「ポチ」くん。飼育員さんに飛び蹴りしてくる元気でいたずら好きの男の子だそうです。4月頃から7月頃まではインドクジャクの繁殖期です。繫殖期にはオスが羽を広げ震わせてメスにアピール!
メスがいないときにはお客さんにアピール!
このようなディスプレイ行動は繁殖期の間続きます。
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アルタイルとベガ
http://yukihyou.exblog.jp/32665613/
2022-05-06T22:14:00+09:00
2022-05-07T15:20:24+09:00
2022-05-06T22:14:18+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
日本平動物園のピューマのカップル。オスの「アルタイル」くんと、メスの「ベガ」さん。この2頭を見るのは、来園したばかりでまだ名前が決まっていなかった2018年9月以来であり、これが2回目です。
このカップルからは、2019年2月7日にメスの「ニーナ」さんが誕生していて、「ニーナ」は、現在、盛岡市動物公園にいます(「ニーナ」の写真は→こちら)。
そして、「アルタイル」と「ベガ」の2頭は、現在、新たな繁殖に向けて同居中!
なお、盛岡市動物公園にいるオスのピューマの「タフ」くん(写真は→こちら)は、以前日本平動物園にいた「リンカーン」くんと「エリザベス」さんのひ孫なのだそうです。動物園のピューマの世界も狭いですね。
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は虫類館の動物たち
http://yukihyou.exblog.jp/32664449/
2022-05-05T17:32:00+09:00
2022-05-05T17:32:32+09:00
2022-05-05T17:32:32+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
ヒガシアオジタトカゲ。外敵などを威嚇するときに、口を大きく開けて青い舌を出します。コルデンシスツリーモニター。全長90cmほどになる鮮やかな緑色の体に網目模様がはいる美しいトカゲ。
ナイルオオトカゲ。最大で全長2mを超えるアフリカ大陸最大のオオトカゲ。
カーペットニシキヘビ。黄色や淡褐色の地に大きな暗褐色の斑紋があるニシキヘビ。
ミドリニシキヘビ。熱帯雨林の樹上に生息し、昼間はとぐろを巻いてじっとしていて、夜間になると獲物を求めて動き出します。
ワニガメ。ワニのような顔と顎をもっています。体長120cmを超えるものもある淡水に生息するカメとしては世界最大種。強靭な顎をもち、噛みつく速度が速いため、とても危険。日本ではペットして輸入された個体が野生化して問題になっています。
カミツキガメ。顎の力が強く、よく噛みつくので危険です。日本ではペットして輸入された個体が野生化して問題になっています。
スッポンモドキ。甲羅に大きな甲板がなく皮膚で覆われていて、4本の足はウミガメのようなオール状で遊泳能力が優れています。別名ブタハナガメ、ブタバナガメ。
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眠れる獅子
http://yukihyou.exblog.jp/32662996/
2022-05-03T22:28:00+09:00
2022-05-03T22:28:20+09:00
2022-05-03T22:28:20+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
日本平動物園のライオンは、オスの「ギル」くん(2017年7月13日生まれ)と
メスの「ムール」さん(2006年8月4日生まれ)の2頭。
ガラス窓に近づいてくると迫力があるライオンたちですが、ライオンらしく眠っている時間がとても長いです。
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メガドームの餌やりタイム
http://yukihyou.exblog.jp/32661646/
2022-05-02T13:14:00+09:00
2022-05-02T13:42:00+09:00
2022-05-02T13:14:13+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
(前回の「フライングメガドーム」の続きです。)午後になって、餌やりの時間が近づいてくると、モモイロペリカンたちが観察デッキの周囲に飛んできました。そして、観察デッキの上空にはインカアジサシたちが飛び交い始めました。飼育員さんが、ポリバケツの中のお魚を手に取って、宙に放り投げると、
インカアジサシが飛んできて、くちばしで魚をキャッチ!咥えたまま飛んでいきます。
観察デッキの下の水面では、モモイロペリカンたちがお魚が落ちてくるのを待ち構えています。
モモイロペリカンは、くちばしを大きく開いて、落ちてきたお魚をごっくんと生飲み。
そして、ここにもインカアジサシが飛んできて、おこぼれを狙っていました。
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フライングメガドーム
http://yukihyou.exblog.jp/32660618/
2022-05-01T10:08:00+09:00
2022-05-01T10:08:31+09:00
2022-05-01T10:08:31+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
日本平動物園のフライングメガドームは、国内最大級の規模を誇るフライングケージで、ここではいろいろの鳥類の飛び方を自然に近い環境下で間近に観察し、その羽音を感じることができるようになっています。観察小屋から見た、樹木に止まっているショウジョウトキ。
広いドーム内を飛び回っている鳥は、
真っ赤な嘴に白いカイゼル髭を生やしているように見えるインカアジサシ。
ドームの中央に設けられている観察デッキからは、周りにある大きな池で泳ぐカルガモや、
ツクシガモ、
モモイロペリカンなどの姿を見ることできます。
ドーム内には、その他に、フラミンゴやホオジロカンムリヅル、ジェフロイクモザルなどの動物が暮らしています。
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日本平でミンピーに会う
http://yukihyou.exblog.jp/32658636/
2022-04-28T22:31:00+09:00
2022-04-28T22:42:16+09:00
2022-04-28T22:31:07+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
「ミンピー」ちゃんは、2006年12月10日に多摩動物公園で生まれたメスのボルネオオランウータンです。繁殖のため2018年11月に日本平動物園に移動しました。その当時、日本平動物園には「ジュン」くんというオスのオランウータンがいたようですが、「ジュン」は2021年9月5日に亡くなってしまい、
現在は、今年の3月にズーラシア(よこはま動物園)から日本平動物園に来園したオスの「ジュリー」くん(1993年3月12日生まれ)とペアを組んで繁殖を目指す予定となっているようです。
日本平動物園で「ミンピー」を見るのは今回が初めてですが、賢くて好奇心旺盛でちょっぴりお転婆な「ミンピー」が「ジュリー」と仲よく元気に暮らしてほしいものです。日本平動物園のオランウータン舎のほぼ全景です。写真中央から少し左に寄った部分の天井にぶら下がっているのが「ミンピー」です。
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アムールトラとジャガー
http://yukihyou.exblog.jp/32656882/
2022-04-26T20:37:00+09:00
2022-04-26T20:39:39+09:00
2022-04-26T20:37:32+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
アムールトラの「ノゾミ」さん。アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で何度も見たメスのアムールトラですが、日本平動物園で見るのは、今回が初めてです。展示場の中央に腰を降ろして、のんびりと毛づくろいをする「ノゾミ」さん。この日はオスの「フジ」くんは寝室で休んでいて、午前も午後も、「ノゾミ」さんが展示場に出ていました。
2頭の子どもたちと一緒に、11:30~14:00の間、ジャガーのメイン展示場に出ていたお母さんの「小梅」さん。
出産は今回が初めてですが、子供たちが取っ組み合って遊び始めると、ときどき干渉したりして、上手に子育てを行っているようでした。
子どもたちのお父さんである「卯月小助」くんは、午前も午後も、サブ展示場に出ていました。
狭いサブ展示場の中にいて、ちょっと退屈そうな様子の「小助」くんです。
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遊ぶジャガーの姉妹
http://yukihyou.exblog.jp/32656165/
2022-04-25T23:12:00+09:00
2022-06-27T22:03:06+09:00
2022-04-25T23:12:52+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
去年の11月26日に生まれた双子のジャガーの姉妹。黒い色をした方が姉で、黄色い色をした方が妹です。
姉が妹に飛び掛かりました。
姉が上になってじゃれあって遊ぶ姉妹。
しかし、妹も負けているわけではありません。
今度は、妹が上になって姉を抑え込みました。
元気なジャガーの双子の姉妹。取っ組み合いの遊びは続きます。
<追記>ジャガーの双子の姉妹の名前が決まりました。黒い色をした姉の名前は「小春(こはる)」で、黄色い色の妹は「小麦(こむぎ)」です。
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双子のジャガー
http://yukihyou.exblog.jp/32654894/
2022-04-24T15:47:00+09:00
2022-04-24T17:16:25+09:00
2022-04-24T15:47:41+09:00
snowleopard2001
日本平動物園
去年の11月26日に誕生した双子のジャガーの赤ちゃんが、お母さんの「小梅」さんと一緒に展示場に出ていました。双子の姉妹のうち、姉の方は、お母さんと同じ黒い体色(ただし、よく見ると斑紋があります)で、キリッとしたクールな顔立ちがチャームポイント。
甘えっ子で慎重派。お母さんと一緒に展示場の奥の方にいることが多かったようです。
妹の方は、お父さんの「卯月小助」くんと同じように黄色の体色に黒い斑紋があり、クリクリとした眼がチャームポイント。
好奇心旺盛で活発的。よく展示場の手前の方に出てくるようです。
お母さんに見守られながら、じゃれついて遊び始めるジャガーの姉妹。
時間限定で、11:30~14:00までの間、公開されていました。
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