大宮公園小動物園(さいたま市)の
アナホリフクロウは、以前東京に住んでいた頃に見たときは、メスの
「ケーナ」さん1羽のみでしたが、
2021年2月に、ニフレル(大阪府茨木市)からオスの
「ポーニャ」くんがお婿さんとして来園しました。
「ケーナ」さんと「ポーニャ」くんは、とても仲がよさそうな様子でした。巣箱の中で相互に毛づくろいをし合うアナホリフクロウの夫婦。
そして、この夫婦にはたくさんの子どもが生まれていて、左右にある展示場に2羽づつ
計4羽の子どもたちが展示されていました。他の動物園に移動して行った子どももいるようです。
こちらは、並んでウインク(?)している仲がよさそうな2羽の
モリフクロウ。モリフクロウは、ヨーロッパなどに生息しているフクロウで、日本に生息しているフクロウに較べて目が大きく体が小柄であるのが特徴です。