寝室の中で育児中のときには水浴ができなかったからなのか、水の入ったプールの中で嬉しそうに泳ぎ、そして、遊ぶホッキョクグマのお母さん
「バフィン」さん。
「お母さん、何をしてるの?」不思議そうに覗き込む赤ちゃん。黄色いガス管を被ってスカーフ代わりにして、おしゃれな(?)「バフィン」。
ポリタンクを両手両足で持ち上げて、赤ちゃんの代わりに高い高いをして、
その後、ポリタンクを宙に放り上げて遊ぶ「バフィン」。
そして、これは、他の動物園にいるホッキョクグマたちもよく行う動作です。体重をかけてブイを潰そうとしているのか、水の中に沈めようとしているのかわかりませんが、現時点では、「バフィン」の方が赤ちゃんよりもプールの中での水浴や遊びを楽しんでいるようです。
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プールから上がった後再び入ってこない赤ちゃんに遊んでもらおうと、ブイを口に咥えて上がってきた「バフィン」さん。
「お母さん。これ、ホルムズ海峡にあるという噂の機雷じゃないの?」赤ちゃんは爆発を恐れているのか、触ろうとしません。
「そうよね。集団的自衛権はホッキョクグマには関係ないことだし、機雷掃海はホッキョクグマの任務ではないわね。」と「バフィン」母さんも納得。
「機雷は嫌い!」と、プールに投げ捨てる「バフィン」さんです。(現在は赤ちゃんもブイで遊んでいるかもしれません。)