去年の6月19日に生まれたモウコノウマの子ども
「イルムーン」ちゃん(左)。一緒に放飼場に出ている「パーニャ」さんや「フルール」さん(個体識別に自信がありませんので、以下、『
「パーニャ」たち』とします。)と仲が良いようです。
しかし、仲良く一緒に歩いていると、「イルムーン」のお母さんである
「ザルツァ」さん(左後方)が走ってきて、
「イルムーン」と「パーニャ」たちを引き離そうとします。
しばらくして、「パーニャ」たちと一緒に乾草を食べている「イルムーン」。
「イルムーン」が「パーニャ」たちに近づいていって、甘えているような様子なのですが、
また、「ザルツァ」が近づいてきて、蹴りを入れて引き離そうとします。ノウマの世界のことでよくわからないのですが、きっと、万が一にも事故が発生しないようにと、「イルムーン」を護ろうとしている行為なのでしょう。
こちらは、「イルムーン」の父親「クヴァジー」さんが放飼場に出ているため、囲いの中で暮らしている
「ハーン」くん。掲示には「ボールでよく遊ぶ」と書いてありました。一度、遊んでいる姿を見てみたいものです。
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