ケニア号などに乗車してサファリワールドにいる動物たちを眺めるのはとても楽ですが、草食動物たちを間近にゆっくりと観察するためには、やはりウォーキングサファリで歩いて回るのが一番です。
お母さんに甘える、去年の5月30日に生まれた
アミメキリンのオスの子ども。
とても人懐っこかった
エランド。身体の大きなウシ科の動物ですが、餌やりで慣れているからなのか、柵際に近づいてきて可愛いらしい感じでした。
木漏れ日の中、数頭固まって休息中の角が立派な
アジアスイギュウ。
お客さんの手から餌を貰ってうれしそうな
マレーバク。
今年の4月9日に生まれた
ゴールデンターキンのオスの赤ちゃん。まだお母さんと一緒に、遊歩道から離れた場所にいるようです。
そして、去年の3月14日に生まれたオスの子どもは角が伸びてきて順調に育っているようです。アドベンチャーワールドのゴールデンターキンの一家は4頭になりました。
運動場の中央で休んでいた
ヒガシクロサイ。(オスの「クラッグ」くんではなく、メスの「ミミカ」ちゃんであると思いますが、この距離では自信がありません。)
その隣の運動場にいる
ミナミシロサイ。
このシロサイは角が真ん中から割れているらしく、角が2列に並んで4本あるかのように見えます。シロサイはぼーっとしたのんびりとした顔立ちで、見ていて癒されますね。
平成28年熊本地震の被災園館に対する支援のため、公益社団法人日本動物園水族館協会が見舞金の受付けを行っています。
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