ニホンカモシカの
「ナギ」くんは崖の上の奥の方にいて姿が見えないときもありますが、TOKYO ZOO NETのニュースによると、午前中の約20~30分間(時間不定)と夕方の16時30分以降に、飼育員さんが清掃と給餌のために運動場に訪れたときに「ナギ」が崖の上から降りてくる確率が高いのだそうです。
寝室を清掃し、そして、たぶん餌を撒いている飼育員さんの様子を窓から覗き見るエゾシカの
「Q」ちゃん。
自分から寝室に入ったのですが、今度は外に出たそうな様子で、運動場を清掃する飼育員さんを見つめる「Q」。
「Q」が寝室の中にいるので、たぶんリラックスして運動場の中を歩き回る「ナギ」。
本日の記事は「ナギ」が主役です。
飼育員さんがコンテナの中の乾草を地面に撒くと、駆け寄っていく「ナギ」。
「Q」の居ぬ間にゆっくりと乾草を食べて、
今度は木の葉を少しだけ食べる「ナギ」。
しかし、いずれ「Q」が運動場に出てくることが分かっているからなのか、「ナギ」は安心できる場所、崖の上に駆け上って行きます。
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