江戸川区自然動物園は小さな動物園ですが、いろいろな鳥が飼育されています。
頭部にあるレースのような豪華な扇状の冠羽が美しいオウギバト。
ここのオウギバトは大家族です。2011年から2016年まで毎年繁殖していて、2か所の展示場に7羽のオウギバトが展示されていました。
ニホンコウノトリはショウジョウトキと一緒に暮らしています。
ちょうどおやつの時間だったようで、池の中のドジョウ(?)をついばむニホンコウノトリ。
そして、
サイチョウもおやつの時間。飼育員さんからプチトマトを貰って嘴に咥えています。嘴でプチッと潰して宙に放り上げて食べるのがサイチョウの流儀です。
飼育員さんからサイの角のような頭部の鶏冠を撫でてもらうサイチョウ。なついているらしく、撫でてもらうと気持ちがいいのか、おとなしくしていたようでした。
園内にはこの他に、シロフクロウ、ワシミミズク、ハヤブサ、ノスリ、オナガ、カンムリシロムクなどの鳥が飼育されていますが、動物園が行船公園の中にあることから、野鳥も飛来してくるようです。
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