ゴールデンターキンの一家。左側にいるのがお母さんの
「ホイ」さん、真ん中が今年の1月12日に生まれた息子の
「ムツ」くん、そして、右側にいるのがお父さんの
「鶯巓(オウテン)」くんです。
「オウテン」に甘える「ムツ」。「ムツ」は「オウテン」にとって初めての子どもです。そのため、「オウテン」は育児(子どもとのおつきあい)が上手にできるか、ちょっと心配だったのですが、この日に見た限りではやさしく「ムツ」の相手をしてやっているというような感じがしました。
「ムツ」が頭を押し付けてきても、ただ受け止めているだけで、今のところは強く押し返すようなことはしていないようです。
「ムツ」は「オウテン」になついているのか、日向ぼっこをしている「オウテン」の側に寄ってきて、一緒に座っていました。
もちろん、「ムツ」は、「ホイ」お母さんの側にいる時間の方がずっと長いようです。「ホイ」は甘える「ムツ」。
お腹が空いてきたのか、「ホイ」の下に潜り込んだ「ムツ」。まだ、乾草よりのお乳の方がいいようですね。
隣にある展示場では、
「メイ」ちゃんが乾草を食べていました。去年の2月7日に生まれた「メイ」も、角が真っすぐに伸び、先端が少し剥けてきています。そして、「メイ」のお母さんである
「鶯姫(オーキ)」さんは、2月3日に「フク」ちゃん(メス)を出産したため、展示場には出ていませんでした。小さかった「メイ」も、お姉さんになったのです。
人気ブログランキングへ人気ブログランキングに参加しています。いつも応援していただきありがとうございます。☝のバナーをクリック。本日もよろしくお願いします。