枯葉で遊ぶユキヒョウっ子の
「フク」ちゃん。この枯葉は、きっと飼育員さんが「フク」のおもちゃとして置いていったものなのでしょう。「フク」は、展示場に出てきて暫くの間、枯葉を口に咥えたり、枯葉の上に寝転がって遊んでいたようです。
枯葉で遊んだ後は狩りの訓練です。「フク」は「ミミ」お母さんを追いかけていきます。
「ミミ」お母さんに立ち向かっていく「フク」。
ジャンプして「フク」の攻撃を回避する
「ミミ」お母さん。
訓練の後、休息台の上に登ってきた「フク」の顔を、たぶんご褒美としてペロペロと舐める「ミミ」お母さん。これまでは、「フク」が休息台の上に登ってくると、「ミミ」お母さんは(たぶん遊びで)「フク」を台の下に追い落としていたようでしたが、ようやく親子がなかよく休息台の上で休んでいる姿を見ることができました。
そして、収容時間になって「ミミ」お母さんが寝室の中に帰ってしまった後、今回も「フク」は休息台の上に留まっていて、寝室の中に帰ろうとしませんでした。
展示場の中に入ってきた飼育員さんに抱っこされて、寝室の入口の方に運ばれていく「フク」。
「フク」は、やっと入口から中に入っていきました。ガラス展示場で帰宅拒否をしたユキヒョウっ子は、「フク」が初めてではありません。寝過ごして寝室に帰りそびれてしまった幼い頃の「ユキチ」くんの姿(写真は→
こちら)を思い出してしまいました。飼育員さん、たいへんご苦労様でした。
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